僕がそれでもアップルウォッチをし続ける理由
幸運なことに発売日に手に入れてから、
1年以上ほぼ毎日アップルウォッチをし続けている。
「あ、アップルウォッチですね!それ。」
と、発売から1年以上経過しているのに言われることに若干戸惑いつつ、
せっかくなので、1年経ったので付け続ける理由について考えてみた。
メリットは何か?
メリット① (使用頻度:★★★ 便利度★★☆)
「今現在の時間が見れる」
当たり前ですが、結構大事です。
実はアップルウォッチを付ける前まで時計をしてなかったんですね。
そうすると、時間が知りたい時にはポケットに手を突っ込まなくてはいけないわけで、
時計という機能って手元にあった方が便利だなと感じています。
メリット② (使用頻度:★★★ 便利度★★★)
「通知が手元で見れる」
LINE、Facebook messanger、その他のアプリ通知を手元で確認できる。
スマホで見ればいいじゃんと思われるかもしれませんが、
ポケットやカバンに入れておいて、通知がくるたびに手を突っ込むのって煩わしいですよね。
しかも、どーーーでもいい通知のためにその労力を割いた時は怒りさえ覚えます。
自転車に乗ってる時とかでもLINE電話の通知を逃さないので便利です。
メリット③ (使用頻度:★★☆ 便利度★☆☆)
「予定、天気、運動状況を確認できる」
個別に書くと煩わしいので、まとめてしまいました。
アップルウォッチはトップ画面を自分の好きにカスタマイズする機能があります。
僕のお気に入りの画面は下記のような感じです。
御覧のと通り、アクセスが手数が少ないです。
予定の確認・・・ゼロクリック
天気の確認・・・ワンクリック
今日の運動の状況・・・ワンクリック
もし、これをスマホでするとなると、、、
予定の確認・・・ポケットから出す+2クリック
天気の確認・・・ポケットから出す+2クリック
今日の運動の状況・・・ポケットから出す+2クリック
こうなるわけで、5~10秒ぐらい変わってきます。
一方でデメリットはないのか?
デメリット① (必要頻度:★★★ 面倒度★★☆)
「充電・装着が面倒」
電池は1.5日しかもたないので、基本的に毎日充電が必要です。
充電は磁石でくっつけるだけなので、煩わしさは軽減してますが、手間は手間ですね。
当然、朝装着するわけで、これも手間といえば、手間になります。
デメリット② (必要頻度:★☆☆ 面倒度★★☆)
「時計を見る=時間を気にしてると思われる」
スマートウォッチ全般に言えることかもしれませんが、
見る動作をしないとディスプレイが表示されないんですね。
手首をクイッっと曲げないと、時間が見れないのです。
なので、打ち合わせの時とかに「横目で時間を確認する」といったことができません。
一方で、ついつい習慣で打ち合わせ中でも通知が来ると、
手をクイッと向けちゃうんですね。
そうすると、先方から「お時間大丈夫ですか?」って言われてしまう。
失礼なことをやってしまったなぁと反省することがあります。
まとめ
他にも細かい話はあるんですが、僕が考えるメリット・デメリットは上述の通りです。
界隈の人からは「キラーコンテンツがない」とか言われてますが、
Sumメリット > Sumデメリット だと感じているので、僕は付け続けていると言えます。(正直、僕も2,3カ月で飽きると思ってました)
改めて考えると、このガジェットの価値って「時間を節約できる」に尽きると思います。体感値的には1日10分ぐらいは節約できてると思います。
ウェアラブル系って、ちょっと下火になってきた感ありますけど、
「時間を節約する」という価値開発においてはまだまだ可能性あると思うんですよねー・・・