【まとめ】フィリピン・ボラカイ島でポーカー・観光
フィリピン・ボラカイ島に4泊5日で行ってまいりましたのレポります。
まずは感想として、最高でした。
海は与論島なみに奇麗で、飯は安くてうまい。特に牡蠣がうまかった。
夜は海辺でパーティーがあり、それにポーカーもできるなんて...(涙)
先に言っておくと、この島においてポーカーはあくまでおまけです。
■アクセス
マニラから陸+船で行く方法と、飛行機で行く方法があります。
※残念ながら日本からの直行便はありません。
①船を使う場合
所用時間:18時間程度
予算(片道):2000php程度
(1)マニラ→バタンガス港・・・BUS170php+港使用料25php
下記の場所に行けばバスがひっきりなしに出発してるので、スタッフっぽいお兄さんに「Batangus port」って伝えればどれに乗ればいいか教えてくれます。お金はバスの中で支払います。
(2)バタンガス港→カティクラン港 乗船1500php
大型船でまずはカティクラン(Caticlan)港に向かいます。所用時間は10時間程度。出航の3時間前には受付をしないといけないので時間には要注意。チケットは下記のサイトで事前に購入できます。いろいろコピーが必要なので、注意事項をよく読んで下さい。グレードが選べますが日本人なら迷わず一番上を選んでおきましょう。※晩飯がついてきます。
(3) カティクラン港→ボラカイ島 乗船25php TAX175php
ボートで15分程度の距離です。みんな乗るので、後に続いていけば問題ないです。
②飛行機で行く場合
所要時間:4時間程度
予算:3500php程度
(1)マニラ空港→カティクラン空港 3000php程度
スカイスキャナー(https://www.skyscanner.jp)等で安い航空券を見つけます。
1時間強乗ってればついちゃいます。
(2)カティクラン空港→カティクラン港 120php
トライスクルと呼ばれるバイクのサイドカーで10分ほどの距離です。
ぼったくりには気を付けて。
(3) Caticlan港→ボラカイ島 乗船25php TAX175php
ボートで15分程度の距離です。みんな乗るので、後に続いていけば問題ないです。
■見どころ
①ロングビーチ
島の西側がなが~~~い砂浜になっています。それに沿ってお店やレストラン・バーが立ち並びます。北から順番にステーション1・2・3という区画に分かれていて、番号が若いほどハイエンドになっています。もちろん西側なのでサンセットビーチになっていて、夕方にヨットで沖まで出るとすごく幻想的な風景を見ることができます。
②アイランドホッピングツアー
アイランドホッピングというツアーがこの島の目玉であり、参加を強くおススメします。朝9時くらいに出発なので前日に予約しておくのがいいでしょう。奇麗なビーチ観光、シュノーケリング、昼食がセットになっています。予算は600php~900phpで観光名所をボートで周ります。途中、クリフダイビングができる島があるので、是非やってみて下さい。高さは3m~10mまで選べて、下で地元民が泳いで待機してるので気絶しても大丈夫!いい思い出になります。
③バー・クラブ
夜はレストラン・バー・クラブで朝方までにぎわいます。クラブはステーション2に集中している印象です。疲れたら砂浜にクッションが置いてあるバーもあるので、そこでのんびりするのもありです。新鮮なウニやカキを提供してくれるレストランも是非。
■ポーカー・カジノ
①ボラカイポーカー
レート:25/50,100/100
レーキ:10%
平日は22時くらいにようやく1卓オープン(25/50)、中国人・韓国人・フィリピン人がメインで、ルースなテーブル。下記の連絡先にSMSを送ればテーブル状況を教えてくれるので事前に問い合わせをおすすめします。
Tell:+63 921 456 4319 or +63 916 336 5080
Face book:https://facebook.com/boracaypoker/
②AGインターナショナルクラブ
ブラックジャック:1000php~
大小:1000php~
バカラ:3000php~
ルーレット:300php~
マニラと比べてややお高めの設定。内装は奇麗で新しい。入場にパスポート必須なので注意。入口はこの看板に向かって右にあるホテルのメイン入り口から入る。ポーカールームは予定しているとのこと(薄く期待)
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ポーカーテーブルでながしーさんとたまたま同卓しました。ボラカイにもポーカー根づくといいねーなんて談話しながら卓から400BB以上吸い上げて帰宅されました笑 フィッシュのいるところにシャークあり。