2017年のポーカーライフを振り返る@マニラ
2018年現在、今年はまだライブポーカーをしておらず。。。
何となく2017年を振り返らないとポーカーに行ってはいけない気がして。。。
僕は去年、死ぬほどポーカーに浸かりたくて3月からマニラにやってきました。
それから住み続けて10カ月経過しました。
[来た当初のブログ]
ポーカーで生存できるか@マニラ - tanakajiroの日記
今読むと、まぁまぁ恥ずかしいブログなんですけどね、晒しておきましょう。
集計した結果、去年はキャッシュゲーム600時間、46個のトナメに出ました。
生涯の累計で言うとキャッシュ1300時間+トナメ100個くらいかな、だいたい。
専業の人には「月100時間は少なすぎるwww」って言われますが、まぁまぁ打ったんじゃないでしょうか、個人的には満足してます。キャッシュは徐々にではありますがプレーが改善していくのを感じることができ、トナメはどんどん自信を失っていく結果となりました。
(1)感想
日本のマクドナルドの方が時給が高い。
来た当初は時給10BB目指すとかイキってましたけど、前半はマイナス時給で、後半ようやく主戦場のレートで5BB/hくらい出せましたというのが現状です。1/2$で時給5BB出せれば、まぁ何とかマニラで生活はできるレベルなので今年はそこをスコアとして目指してみようかなって感じです。
(2)プレーにどんな変化があったか。
・トナメ打ちからの脱却
→TPTKで心中してはいけない、レイズされたら降りることも検討。
→ビックブラフ・ブラフキャッチはほとんどいらない。
・高すぎるCB率からの脱却
→クラッチヒーローさんの動画を見て変わった。
→打つ時と打たない時を相手によって変化させるようになった。
・ハンド評価AJo,TT,JJの過大評価
→いいハンドなんですが、ポジションない時やシチュエーションによっては素直に降りれるようになりました。
・分散と少しだけ仲良くなれた。
→こっちが優勢で相手にひかれても、残念だなーくらいしか思わなくなった。
・チェックコールを覚えた。
→相手のレンジにバリューがそんなにない場合、相手にブラフさせるチャンスをあげるという発想を持てるようになった。
・マルチの恐ろしさを知った。
→キャッシュはだいたいマルチになるので、KKが魅力的なハンドからゴミになることを学びました。
・スランプから立ち直りやすくなった。
→人は難しい判断をし、その失敗が続くと自信をなくし、プレーがブレ始める
→難しい局面は積極的に周りに話すが吉
・テーブルを選べるようになった。
→タイトすぎるテーブル、格上にポジションをとられている、けん制され続けるテーブルはノータイムでチェンジ
トナメは・・・
負け散らかしてます★
トナメほんとに嫌いになりそうなんですが、FTまで行くとやっててよかったーってなるのでやめられないですね。去年は20$~200$の小さいトナメがメインでしたけど、今年は一発逆転を目指して、背伸びしていく所存っす。倍プッシュや!
はやく人間になりたいな~
マニラにきたら遊びに寄ってね~